【陰陽五行】大事なのは、お金でもなく、学歴でもなく。
最近、世の中好きなように生きられるかどうかというのは、お金や学歴によるのではないのはもちろんですが、
「能力」でもないな、と分かってきました。
それは世界の「フィールド」の認識度、知覚度の差、なのではないかと感じています。
「フィールド」というのは、世界の大きさ、立体的に存在する世界、
その「立体的」というのは3次元ですが、
場所(経度と緯度の交差点)、空間、時間のほかに、「世の中の仕組みの認識度」というベクトルを含むのでたぶんもう少し高い次元の世界、「フィールド」。
その、認識しているフィールドの立体感の値の差が、好きなように生きられているかどうかの差な気がます。
フィールドを立体的に認識できると、場を支配し、管理することができます。
麻雀で引きが強くなるとか、クジに必ず当たるとか、行列のできる有名なお店で並ばずに入れるとかいうのもその一つですが、本当はそんな子供騙しな局面のみならず、もっと大きな現実において使われているようです。
そのフィールドを立体的に認識するための理論がわかってくると、それを問うことができて、その問いをきっかけにさらに立体的なものを見せてもらえる。
その意味で、理論を学ぶことは有用な気がします。
理論を知らない限り、すごい人も「ただの人」にしか見えなかったりして。
世の中って面白くできているな、と思います。
その理論、それに気づくきっかけになったのが陰陽五行思想。 そんなわけで、陰陽五行思想を勉強しています。