【算命学】高価な知識
いつも陰陽五行思想を学ばせていただき、ありがとうございます。
さて、ここ3週間ほど、算命学の「基本のき」的な占術で何人かの方の命式や宿命図などを拝見させていただきつつ、生まれた時間(年月日時)から読み解けることの多さにびっくりしています。‥と言っても、まぁ率直にいって今私が拝見しているところは雑誌の巻末にある十二星座占いくらいの浅いところなので、ドンピシャというレベルでは全くないのですが、もっときちんと学んだら、より精緻に正確なところが分かるのだろうという静かな確信があります。
‥ということで、専門書を調べていたら、「算命学大系」という算命学の百科事典のような全集は70万円くらいすることが分かりました‥高い(*_*)!
とはいえ、最近東洋思想系の本を買うようになって気づいたのですが、貴重な知識が記された本はとにかく高い。1万円とか安いくらいで、普通に10万円くらいします‥。算命学もいわゆる「秘技」と言われるものまで習得しようとすると数百万円かかるといいますし、諸葛孔明も使っていたという東洋の叡智の結晶‥そう考えると70万円の全集もむしろ安いのでは?と感覚がマヒしてくるから不思議です。
ちなみに、写真の本はAmazonで5000円くらいで買いました‥どうしても複数の五行説を知りたくて買ったのですが、現在はAmazonで4000円くらい、と言いつつ、調べてみたら発売元の高尾学館でもまだ売っていて、そこでなら2000円くらいの定価で買えます。Amazonと楽天の二択だとぼったくり価格もあるので注意が必要。以来、発売元で売ってないか?Kindle青空文庫化されてないか?というチェックをすることにしています。(驚いたことに、青空文庫化されていて無料で読めるものもあります!)