金烏玉兎 木火土金水

陰陽五行思想についての学びを記録をするブログです。

【陰陽】交感神経・副交感神経

いつも陰陽五行思想を学ばせていただき、ありがとうございます。

先日、交感神経と副交感神経も、陰陽に当てはめられるというお話を聞きました。交感神経が陽、副交感神経が陰です。

それを「人付き合い」のパターンにも当てはめることもできるらしく、例えば、自分から告白する恋愛の方がうまくいくのは交感神経優位の陽タイプ、告白されての恋愛の方がうまくいくのは副交感神経優位の陰タイプだそうです。

これは恋愛の話で例をあげましたが、何かのきっかけを自分から作る方がうまくいくのは陽タイプ、自然と起こる出来事の先に(受け身なときに)うまくいくことがあるのが陰タイプとも言えるのかも。

自分はどうか?と振り返ってみるに、自分から告白してうまくいったことは皆無(ほとんど経験ないですが)、転職なども自分の都合(その職場がイヤだからとか、ステップアップを目指してとか)で転職を試みてうまくいったことは皆無なことに気づき、私って副交感神経優位なのか、と納得しました。もっと早く知っていれば、無駄にいろいろ考えることなく、起こることを素直に受け入れていく生き方に集中できたかも、と思いました。いや、今からでも遅くないので、ジタバタしても無駄なタイプと心に刻んでおこうと思います。

私は陰タイプなようなので、陽タイプのことは分かりませんが、陰タイプについて言えば、陰タイプだからといって、「自分の希望が通らず、ただ起こることを甘んじて受け取る」というわけではないことは分かります。

何度か転職をしましたが、在職中の転職活動ではなく、やり切って一度退職してからの転職なので、それぞれ1ヶ月程度の失業期間があり、でもたぶん「起こるべくして起こる」転職だったので、すんなり次が決まったように思います。

恋愛にしても、「いいなー」と思っている人との縁が自然とつながるほうがうまく行き、自分からアプローチを頑張ってしてもうまくいった試しがない(笑)

こういう自分のパターンを知っておくって大事だな、と思いました。